『北の国から』は、フジテレビ系で放送された日本のテレビドラマのシリーズです。
連続ドラマとして「金曜劇場」枠で1981年10月9日から1982年3月26日まで毎週金曜日22:00 – 22:54に放送された後、ドラマスペシャルとしてシリーズ化され、8編のドラマスペシャルが1983年から2002年まで放送されました。
北海道富良野市(主に麓郷地区)を舞台に、北海道の雄大な自然の中で田中演じる主人公・黒板五郎と2人の子どもの成長を21年間にわたって描いた作品になります。
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「北の国から」の作品紹介と”あらすじ”
あらすじ
東京で妻の令子に不倫をされた黒板五郎は、2人の子ども、純と蛍を連れて、故郷である北海道の富良野に帰郷します。 市街地から奥まったところにある過疎村・麓郷(ろくごう)で、朽ちかけた五郎の生家をなんとか修復し、そこで生活をはじめる3人。
家の裏手には原生林が広がり、電気もガスも水すらもありません。あまりにも原始的な生活環境に、拒絶反応を示す都会っ子の純。 純は東京のガールフレンドや母親が恋しくて仕方がありません。しかし、ここでは東京で情けなかった父親の五郎が生き生きとして、頼もしく見えます。
やがて純と蛍は大自然のなかで成長を重ね、家族のありかたや、愛の意味や、生きていくとはどういうことなのかを学んでいくことになるのです。
主要な登場人物の紹介
黒板 五郎 役 – 田中邦衛
本作の主人公。東京のガソリンスタンドで働きながら一家4人で暮らしていたが、妻・令子の不倫をきっかけに純と蛍を連れて郷里の富良野へ帰ってくる。その時の所持金はわずか7万~8万円だった。その後、令子とは正式に離婚したが、それから2ヶ月あまり後に死別する。富良野では、中畑木材の仕事を手伝ったり、小規模の農業や炭焼きなどで生計を立てる。発想力と行動力があり、沢から水道を引いたり風力発電を作ったり、井戸を独力で掘る、廃品で家を建築する。性格は基本的に温厚だが、頑固なところもあり一度ヘソを曲げると手が付けられなくなることもある。また、初期には内弁慶なところもあり、外で面白くないことがあると家に帰ってから子供たちに当たることもあった。
黒板 純 役 – 吉岡秀隆
五郎の長男。第一話の時点では小学4年生。典型的な都会っ子で理屈っぽい。当初は東京に帰りたがっていたが、母の発病に際した再上京時には新しい物や流行を追うだけの生活に魅力を感じなくなったこともあり、徐々に富良野の生活に馴染むようになる。気弱で傷付きやすいクセにおしゃべり。
黒板(笠松) 蛍 役 – 中嶋朋子
五郎の長女で、純の妹。幼稚園で過ごした純とは違い保育園に通う。第一話の時点では小学2年生。兄とは対照的に父親っ子。令子の不倫現場を目撃してしまったこともあり、当初から五郎を気遣っていた。吉野のことも避けており、母の発病時も上京には同行しなかった。
黒板(宮前)令子 役 – いしだあゆみ
五郎の妻で、純と蛍の母。美容院「ローズ」の経営者。学生時代の友人だった吉野信次との不倫が原因で夫婦は離婚。その後、他界。発病時には吉野の紹介による入院先が小病院だったために神経痛としか診察されず、雪子をはじめ周囲からは大病院に替わるよう忠告されるが、吉野への気兼ねから転院できなかった。最期にも適切な治療を施されず、雪子からの解剖の申し出も遺族たちに拒まれたため、結局死因は分からずじまいだった。
宮前(井関)雪子 役 – 竹下景子
純と蛍の母方の叔母で令子の腹違いの妹。実の母は病死している。五郎らが富良野へ去った際、喫茶店で彼女が令子の有責を責めるところから物語は始まる。純と蛍からは「雪子おばさん」と呼ばれており、懐かれている。不倫相手の井関利彦との交際に悩み、富良野の五郎たちを頼って同居するようになり、家事も引き受けていた。その後草太の共同牧場や中畑木材の関連工場で働く。令子の死で東京へ戻った後、丸太小屋の火事があった日に出稼ぎ帰りの五郎とともに再訪するまでは距離を置いていた。
中畑 和夫 役 – 地井武男
五郎の同級生で幼馴染み。純と蛍からは「中畑のおじさん」と慕われる。「中畑木材」や「中畑畜産」の経営者。純たちの養育・五郎への仕事の斡旋、など、様々な面で五郎たちの世話をしており、家族ぐるみの付き合い。
北村 草太 役 – 岩城滉一
北村清吉の四男。富良野農業高校卒。富良野共同牧場で働いており、純や蛍からは「草太兄ちゃん」と呼ばれ、実の兄のように慕われ、草太も黒板家を家族同然と思っている。
その他の登場人物と声優
- 木谷(水谷)凉子 役 – 原田美枝子
- 山本 恵子 役 – 永浜三千子
- 北村 清吉 役 – 大滝秀治
- 北村 正子 役 – 今井和子
- 中畑 みずえ 役 – 清水まゆみ
- 中畑(清水) すみえ 役 – 塩月徳子
動画「北の国から」の見どころ
子供がまだ食ってる途中でしょうが!
「北の国から ’84 夏」の最後の有名な場面での五郎の有名なセリフになります。
この話では丸太小屋が火事になる有名なシーンがあります。スキーで遊びすぎた純と正吉が丸太小屋に戻ると、蛍からの書き置きで「ストーブのそばに濡れた服を置いて乾かさないように」と注意が書いてあったのですが、そのメモを無視して濡れた服をストーブの上に放ったまま、草太に会う約束をしていたのでまた家を出てしまい、そして火事になってしまいます。
警察の事情聴取で純は覚えていないと嘘をつき、正吉は自分がやったと言ってしまいます。さらに、他にもいろいろあってその事でも純は嘘をついてしまい、挙げ句の果てに正吉のせいにしてしまい、相棒である正吉がいつも悪者扱いされてしまいます。
やがて、正吉の母親(正吉とは事情があって離れて暮らしている)が、正吉を引き取りに来て、見送る帰りにそのラーメン屋のシーンになります。
閉店間際のラーメン屋で純はこれまで付いてきた嘘をすべて五郎に話し、その静かな会話の中で五郎は純の気持ちを受け止めようとするのですが、そこに閉店時間を過ぎてもなかなか帰らない事に業を煮やした店員が食べ終えたラーメンのドンブリを無理矢理下げようとして親子の大切な会話に水を差してしまいます。
その時に「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」のセリフが出てきます。
地井さんの号泣シーン
北の国から2002 遺言の回になります。
地井さん演じる「中畑和夫」が田中演じる「黒板五郎」に対し、妻がガンにより余命宣告を受けたことを打ち明けるシーンがあります。
このシーンを撮影する2か月前、地井は実際に妻をガンで亡くしています。地井は撮影中にも亡くなった妻のことが脳裏から離れず、涙が止まらなくなりNGを出してしまったそうです。放送されたシーンでも、大量の涙と鼻水を垂れ流しながら演じており、「迫真の演技」と評されています。
泥のついた一万円札
「北の国から’87初恋」の回になります。
「純が汚れたお札を見ながら富良野を旅立っていく」という名場面です。
純が五郎と蛍に見送られて旅立つラストシーン、街外れから同乗した長距離トラックの運転手にお礼として、五郎がお金の入った封筒を渡します。
運転手は「オラ、受け取れん」と純に封筒ごと返します。
純が封筒の中身を見ると、五郎が手を洗う暇もなく働いて稼いだ、泥の付いた1万円札が入っていました。その1万円札を見た純は泣いてしまいます。
北の国からサウンドトラック
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北の国から作品
- 北の国から
- 北の国から ’83冬
- 北の国から ’84夏
- 北の国から ’87初恋
- 北の国から ’89帰郷
- 北の国から ’92巣立ち
- 北の国から ’95秘密
- 北の国から ’98時代
- 北の国から 2002遺言
まとめ
田中邦衛さんの代表作、北の国から。1981年10月の放送開始以来、日本中を感動の渦に巻き込んだ不朽の名作。北海道・富良野の大自然を舞台にした“小さな家族の、大きな愛の物語”を見てみてはいかがでしょうか?
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