不良高校生が、ひょんなことからバスケに打ち込むようになり、次第に頭角を表し始め、ライバルたちとともに成長していく…。
数あるスポーツ漫画のなかでも最もヒットしたと言っても過言ではない『SLAMDUNK』は、世に一大バスケットブームを巻き起こしました。圧倒的な画力に支えられたリアリティあふれる試合展開、個性的すぎるキャラクターたち、バスケにすべてを掛ける高校生たちの熱量、何より個性爆発主人公・桜木花道の成長物語と、永遠のライバル・流川楓との競い合いは誰もが夢中になって読み耽ったのではないでしょうか?
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『SLAMDUNK』の作品紹介
あらすじ
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年である桜木花道は中学時代に50人の女性から振られ続けた上、最後に振られた女性が「バスケ部の小田君」に好意を持っていたため、バスケットボールが大嫌いになっていた。
しかし、廊下で自身に声をかけてきた赤木晴子に自身の長身と筋肉、身体能力の高さを見出された花道は彼女にバスケット部への入部を薦められる。花道は晴子に一目惚れし、バスケットボールは全くの初心者であるにもかかわらず、晴子目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて、徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。湘北バスケ部には監督である安西光義の許、晴子の兄でもある主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、スーパールーキーと称される流川楓も加入。前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には入院していた宮城リョータと元バスケ部の三井寿も復帰した。
夏のインターハイ制覇を目指す湘北は初戦で前年度のインターハイ県予選ベスト8である三浦台高校を破り、その後も予選を順調に勝ち進み、インターハイ常連校の翔陽高校に勝利したことで決勝リーグに進出。決勝リーグの初戦で前年度までに過去16年連続インターハイ出場を果たしている王者・海南大附属高校と激戦を繰り広げるも敗北。2戦目で前年度のインターハイ県予選ベスト4である武里高校に勝利。3戦目では宿敵の陵南を破り準優勝。海南と共にインターハイ出場を果たす。
広島県で行われるインターハイのトーナメント1回戦で湘北は大阪府代表校の豊玉高校と対戦して勝利。2回戦では前年度までのインターハイで3連覇を果たした秋田県代表校の山王工業高校と対戦する。一時は20点以上の差をつけられるが驚異的な粘りで反撃。花道は負傷した背中の痛みに耐えながらプレーを続け、試合終了間際のジャンプシュートによる決勝点で湘北を逆転勝利に導く。しかし、全てを出し切った湘北は続く3回戦で愛知県代表校の愛和学院高校との対戦でウソのようにボロ負けした。
インターハイ後、3年生は赤木と木暮が引退し、三井のみ残留。新キャプテンにリョータが就任し、晴子を新たにマネージャーとして迎えるなど、チームは冬の選抜に向けて、新体制となる。流川は全日本ジュニアの代表に選ばれ、花道はリハビリを続けながら再びコートに立てる時を待つ。
[Wikipediaより引用](レイアウト上、一部リンクは削除)
【ネタバレあり!】登場人物
湘北高校
- 桜木花道(声:草尾毅)
本作の主人公。喧嘩強さと柄の悪さで名前の知られた和光中学校時代は不良青年だったが、その心は「好きな子と一緒に登下校したい」という素朴な夢を持つオトコのコ。中学校では延べ50人の女の子に振られまくった桜木愛道だが、50人目の相手の好きな相手がバスケ部員であったことから、バスケットボールそのものに逆恨みしながら高校に入学することに。
湘北高校に入学直後、「バスケットボールが好き」という可憐な同級生・赤木晴子に一目惚れし、絶対にあり得ないのに自身も「バスケットボールが好き」と大ボラを吹く花道。最初は晴子に好かれたいために渋々湘北高校バスケットボール部に入部した花道だが、次第にドリブル、シュート、リバウンドなどさまざまな技術を磨いていき、次第にバスケに夢中になっていき、バスケ部にもなくてはならない存在にまで成長する。
晴子の片思いの相手・流川楓は、花道とは全く真逆のスタープレイヤーで、ありとあらゆる面で相性が悪くお互い火花バチバチの関係だが、次第にお互いの存在を(徐々にではあるが)認めるようになっていくライバルに成長していく。
不良青年とはいうものの、根は真面目の努力家。バスケを始めたばかりの超初心者ということもあり、劇中は各試合に出場しつつもレイアップシュートやミドルシュートの基礎練をひたすらこなす(とはいえ、ちょこちょこ失敗していたり)。脚の強さと体力は湘北メンバーでも随一。
身長188cm→劇中189.2cmに成長。背番号10、ポジションはパワーフォワードとセンター。真っ赤な髪型が特徴だが、インターハイ予選での対陵南戦でパスする相手を間違えるという痛恨のミスをしてしまい、ケジメをつけてボーズ頭に。
- 流川楓(声:緑川光)
富ヶ丘中学校バスケットボール部でエースとして活躍していた期待のルーキー。技術やセンスの高さはすでに折り紙付きで、キャプテンの赤木だけでなく、各近隣高校の顧問教師も非常に注目していた。また、その整ったルックスも相俟って中学時代から根強い女性ファンが存在し、「流川楓親衛隊」としていく先々に出没中(流川自身は、自身の見た目には一才興味がなく、なんなら愛想も皆無)。
その気になればどのような強豪校に進学することも可能だったが、「(家から)近いから」という単純な理由で湘北高校に進学(陵南高校の顧問・田岡のスカウト失敗談として語られる)。通学前の自己練習は毎日欠かさず、完全に体力を出し切ってから通学するため、授業中は体力回復の時間に充てられる(これは赤木以外のスタメンも同じで、みな「赤点メンバー」と笑われる)。
身長187cm。背番号10→11に変更(花道にとられた)、ポジションはスモールフォワード。技術力はすべてにおいて非常に高く、何より勝利への貪欲さが凄まじい。神奈川ベスト5・神奈川新人王それぞれに選ばれるほどの実力の持ち主だが、体力がいまひとつなのが目下の課題。
- 赤木剛憲(声:梁田清之)
湘北高校バスケ部のキャプテン。チーム一番の背の高を誇り、花道が所属するまではリバウンドの重責も担っていた。その凄みのある外見から周辺高校の不良すら恐れをなし、花道からは「ゴリ」、宮城からは「ダンナ」と呼ばれる、およそ高校生らしからぬ貫禄をもつ(この辺り、陵南の魚住と海南大附属の牧も同様の悩みを持っているらしい)。とはいえそこは、頼り甲斐のあることへの裏返しか、チームにとってとても重要な精神的支柱として存在している。
高身長ならではの、またチームメンバーになかなか恵まれないという苦悩を抱えながら愚直にバスケを続けてきた男。体力のなさや伸び切らない技術も、毎日の努力でひたすら乗り越えてきた。その存在は関係者からも非常に注目されていたが、周囲のメンバーが赤木の力量に釣り合わず、なかなか目が出ずにいた。3年に進学した今年、期せずして凄まじいメンバーが湘北高校バスケ部に集まることとなり、最後のインターハイへの切符をかけて全力のプレーに挑む。
身長197cm。背番号4、ポジションはセンター。バスケットの技術もさることながら、学力を磨くことも怠らず、成績は学年トップクラス。妹の晴子とは兄妹仲が良いが、あまりに外見がかけ離れているため、何かと苦言を呈されている(曰く、神は不公平)。
- 三井寿(声:置鮎龍太郎)
武石中時代、チームの得点源としてチームを神奈川県大会優勝に導き、同大会の中学MVPを獲得した天才シューター。決勝戦の最後に追い詰められて心が挫けそうになっていたとき、偶然目の前で観戦していた安西監督から「あきらめたら、そこで試合終了だよ」という静かな激励を受けたことで逆転につながったことから、「安西先生に恩返しをしたい」という気持ちひとつで湘北高校への進学を決断。
しかし、入部初日に行われた紅白戦で左膝を負傷。治療に専念すべく前線を離れていたが、焦る気持ちで怪我を悪化させ、しかもインターハイ予選での赤木の非常な活躍を目にしてしまい、それ以降バスケ部から姿を消す。
その後の三井はクラスメイトの不良たちとつるむようになり、自暴自棄な生活を送るようになっていた。一年後、入部してきた宮城リョータと派手な喧嘩を繰り広げて大怪我を負ってしまい入院していたが、退院とともに宮城がバスケ部に戻るという知らせを聞き、また最近のバスケ部の活躍ぶりに嫉妬が抑えられず、不良仲間とともにバスケ部市を襲撃。花道や流川も大怪我を負う非常事態となったが、知らせを聞いてやってきた安西監督の姿を見て号泣し、バスケを捨て切ることができない自身を自覚し、プライドも何もかもかなぐり捨ててバスケ部に戻ることとなった。
身長184cm。背番号14、ポジションはシューティングガードとガードフォワード。とくに3Pシュートの命中率は素晴らしく、チームの重要な得点源として頼りにされる存在に。2年近いのブランクのためか、体力が持たないのが玉にキズ(タバコは吸わなかったんだが、とは本人の言)。
- 宮城リョータ(声:塩屋翼)
小学校からポイントガードを務めていたロングキャリアの持ち主で、田岡からも「神奈川県内でも五指に入るガード」と称された実力者。ベンチメンバーの安田とは小学生のころから親友で同じ中学の出身。
三井同様、安西に憧れ、強豪高校からの誘いを断り湘北へ入学。入部時は「いずれ神奈川No.1ガードと呼ばせて見せる」と豪語していた過去をもつ。非常に自信過剰な態度を見せがちだが(スタメンは、赤木以外は大抵こんな感じ)、その言葉を裏付けて余りある実力を兼ね備えている。
ただし、少しツッパリ気味な外見のせいか、またその言動のせいか何かを喧嘩をふっかけられやすく、喧嘩強いのが長所であり短所でもある。三井たち不良グループに絡まれたときも、多勢に無勢で勝ち目がないと悟るや否や三井目掛けて攻撃を開始、ボロボロにされながらもひたすら三井のみを襲い続け、互いの入院期間を長引かせる原因となった(教師たちが駆けつけたとき、三井は意識不明の重体だったという)。
三井によるバスケ部襲撃事件のあとはお互いに和解し、完全にバスケ部に戻って「インターハイへの切符を掴む」という目標のもと日々練習に明け暮れる。身長168cm。背番号7、ポジションはポイントガード。ドリブルからのガード突破力は凄まじく、湘北高校の「切込隊長」として活躍。赤木と木暮が引退したのちはキャプテンを務める。
ちなみに、同時期に入部していたマネージャーの彩子に一目惚れしているが、進展の程は不明(ガンバレ!)。
- 木暮公延(田中秀幸)
湘北高校バスケ部副キャプテン。常にメガネを着用しているため花道からは「メガネ君」という安直なあだ名を早々につけられるが、早くから花道の可能性の高さを確信し、よき理解者として叱咤激励し続けている。
赤木と一緒にバスケ部を支えてきた功労者であり、バスケのキャリアもある彼だが、超人的な凄さをもつ花道や流川の入部を受けてベンチメンバーに回り、以降ずっとチームを支え続けている。とはいえ、控え選手となってからも劇中すべての試合に途中参加しており、常に重要な存在としてチームを陰ながら引っ張り続けている。
三井が湘北に入学したときから非常に喜んでおり、復帰後も何かと気にかけ続けるよき戦友のような間柄。また、赤木と並んで成績優秀者として文武両道の道を進んでいる。
身長178cm。背番号5、ポジションはシューティングフォワード。誰に対しても平等に接する人格者だが、本気で怒ったときは声を荒げる一面も。
- 赤木晴子(声:平松晶子)
- 彩子(声:原えりこ)
赤木の妹、赤木晴子。桜木花道をバスケットボールの道へ導いた重要な存在。自身も中学時代まで女子バスケ部に所属しており、花道にさまざまなアドバイスをしている場面も。
意外にミーハーな一面があり、流川に対してのみ特別な感情を抱いている。
赤木が努力している姿を誰よりも近くで見ており、インターハイ出場を誰よりも喜んでいたよき妹。劇中最後では、バスケ部のマネージャーに就任。
入学当初からマネージャを務めている彩子。湘北高校2年生で宮城とはクラスメイト。出身は富々丘中学校で、流川とは先輩・後輩の間柄。戦略面・管理面・精神面とさまざまな側面で湘北高校バスケ部を支え続ける姉御的存在。ハリセンを武器に花道の基礎トレーニングを続けつつ、赤木や三井にすらしっかり意見を言える貴重な存在。
因みに、モテる(不良グループに絡まれたとき)。
- 安西光義(声:西村知道)
湘北高校バスケ部顧問。非常に温厚な性格で、物腰柔らかい仙人のような存在。現在はその穏やかさから「白髪仏(ホワイトヘアードブッダ」と呼ばれているが、実は現役時代は元全日本選手、さらに某大学の監督時代の激しい気性とスパルタ式の指導から、かつては「白髪鬼(ホワイトヘアードデビル)」と呼ばれ恐れられていた。安西が変わった決定的な出来事は、この作品において非常に重要な事件のひとつであるため、ぜひ原作やアニメを観てほしい。
作戦は至ってシンプルで冷静沈着。小細工は一才せず、全員が全力でぶつかる捨て身の戦法を採る一面もあり、表には出さないでいるものの「勝つ」ことへの気持ちは誰よりも強く持っている秘めた情熱家。
花道からは「オヤジ」と呼ばれ、何かと顎や腹をタプタプされるが、その才能の延び方を誰よりもよく理解しており、選手としてモノになるようさまざまなメニューを課してきた。花道も安西を非常に信頼しているようで、夏の特訓中に倒れてしまった際は救急車を手配ししっかり病院まで送り届けている。
ちなみに、外見は某チキン屋のカー◯ル・サ◯◯ースにそっくり。
陵南高校
練習試合、インターハイ予選と作中にて湘北と二度にわたり対戦した高校[41]。原作上(中学時代の三井の試合での田岡と安西のやり取りなど)は私立高校であるが、アニメ13話では公立校であることが確認できる。
神奈川では上位に位置付けられる強豪校だが、全国大会への出場経験はない。
魚住、仙道らが入学してからは飛躍的な成長を遂げ、今年度は海南大附属とともに優勝候補といわれるまでになる。しかし、インターハイ予選決勝リーグでは武里に勝利するも、海南大附属と湘北に惜敗しての3位に終わり、インターハイ出場を逃した。県予選終了後は他の強豪校に比べ早い段階で新チームに移行している。
ユニフォームの色は濃青と白。横断幕は「勇猛果敢」。
[Wikipediaより引用]
海南大附属高校
湘北がインターハイ予選決勝リーグの初戦で戦った、全国でも有名な強豪校。
「神奈川の王者」と呼ばれる強豪で、前年度までに過去16年連続でインターハイ神奈川県予選優勝およびインターハイ出場を果たし、前年度のインターハイはベスト4に進出したが、山王工業に30点差で大敗した。今年度はインターハイ予選で全勝優勝を記録してインターハイ予選連続優勝およびインターハイ連続出場記録を17年連続へと更新し、さらにインターハイでは準優勝の結果を残した。その練習は質、量ともに桁違いに厳しいことで知られ、毎年春には各中学のエース級として鳴らした選手たちが憧れて数多く入部するが、そのほとんどは厳しい練習に耐え切れず途中で脱落する[60]。その一方、才能や素質に恵まれなくても本人の努力次第ではスタメンにもなれる、公正な実力主義のチームでもある[61]。作中の湘北の公式戦で翔陽戦までは個人で途中から、武里戦以降は全てチーム一同で観戦し、山王戦では最終的に湘北を応援した。アニメのエンディングでは、海南の選手たちは4パターン全てに登場する。
週刊バスケットボールによるインターハイ出場校への総合評価はAランク。ユニフォームの色は白と紫。横断幕は「常勝」。
[Wikipediaより引用]
翔陽高校
インターハイ予選決勝リーグ進出をかけ、湘北と対戦した高校。
スタメンのうち4人が190cm以上の長身選手である非常に大柄なチーム。ベンチに入りきれない部員が多くいる名門校で、アニメでは過去4年連続インターハイ出場を果たしたと説明されている。県内では海南大附属に次ぐ強豪と呼ばれている高校だが、正規の監督は不在[83]。インターハイ終了後も冬の選抜に向けて3年生のスタメン全員が残った。
ユニフォームの色は緑と白。横断幕は「闘魂」。
[Wikipediaより引用](レイアウト上、一部リンクは削除)
『SLAMDUNK』の見どころ
王道のスポーツ少年コミックス、豪華声優陣でアニメ化!
原作でも相当なクセモノ揃いの湘北高校バスケ部メンバー。他の強豪校も言うに及ばず、やはりトップを狙う人間は、老いも若きも凡庸な人間には想像もできない境地にいます。こんなとんでもないキャラクターを、アニメの中で動かすことができるのか。原作を熟知している方なら誰もが思ったことだろう。
だが、ご安心あれ。主演の草尾毅をはじめ、緑川光、置鮎龍太郎、大塚芳忠、江川央生、森川智之、西村知道、石塚運昇(故人)…。何れ劣らぬ、声優界の猛者ばかり。当時はまだまだ駆け出しだった草尾も、このキャスティングで一気に注目を浴び、以降数多くの主演作を生み出していく。
他にも、あげていけばキリがないほど超ベテラン声優が出演している『SLAMDUNK』。よく聞くと、「あの人かも!?」なんてわかったりして、新しい楽しみ方もできる。そしてなにより、彼らの美声がこの作品をさらに素晴らしいものに押し上げた功績は無視できない。ぜひ、声優たちの戦いも聴いてほしい。
歓喜し、涙する。熱き青春の思い出。
最後のコンマ1秒まで、何が起こるかわからないバスケットの世界。青春のすべてを賭けた高校生たちの熱い戦いは、手に汗握る興奮と、勝利に手が届かなかった悔しさに同調してしまう悲しみのどちらに転ぶのだろうか。
この試合は一度きり。負けたら終わり。残酷だが、勝負の世界に足を踏み込んだ以上、これは絶対に避けては通れない。選手たちはみな、必死で練習をこなし、勝ちをもぎ取ろうとしている。
超人的な強さを誇っているように見える湘北高校バスケ部のスタメンでさえ、みな己の弱さを戦いながら、ひたすら練習を重ねて試合に挑んでいる。勝利と敗北を積み重ねながら、確実に成長していく彼らの姿を、アニメでぜひ目撃してほしい。
『SLAMDUNK』の世界観を耳で味わおう
作品を楽しんだあとは、音楽を楽しんでみませんか?
TSUTAYA DISCASなら、一回につき2枚のDVDとCDを借りることができます。2枚ともDVDを借りることもできますが、作品のDVDとサウンドトラックのCDを1枚ずつ借りる…なんてコアな楽しみ方もできますよ!
『SLAMDUNK』の魅力のひとつは、歴代のOP・ED曲の数々。実力派アーティストの楽曲は、いずれ劣らぬ名曲揃い。ぜひ、TSUTAYA DISCASで満喫してみましょう。
スラムダンク テーマソング集 / スラムダンク
TVアニメ放送終了のあとにリリースされたOP・EDソング集。ビーイング系のビッグ・アーティストがズラリと揃い踏みという壮観な顔ぶれ。これがきっかけで、大黒摩季の凄さにハマった人多数。
曲目
- 1. 君が好きだと叫びたい~スラムダンク
- 2. あなただけ見つめてる~スラムダンク
- 3. 世界が終るまでは…~スラムダンク
- 4. 煌めく瞬間に捕われて~スラムダンク
- 5. ぜったいに誰も~スラムダンク
- 6. マイ・フレンド~スラムダンク
スラムダンク~95 SUMMER 3 / スラムダンク
テレビアニメ『SLAMDUNK』の世界観をたっぷり堪能できるOST。
曲目
- 1. On Summer (0分16秒)
- 2. ぜったいに誰も (TV VERSION) (1分48秒)
- 3. Blue (1分32秒)
- 4. Ichiro (2分27秒)
- 5. Brand New Day (2分59秒)
- 6. Dreamy (0分59秒)
- 7. Shock! (0分27秒)
- 8. Cloudy Sunset (2分41秒)
- 9. Sakuragi Gundan (1分3秒)
- 10. Nostalgia (2分9秒)
- 11. Oh!Boy (0分12秒)
- 12. From Akagi (0分50秒)
- 13. Channel 42 (2分26秒)
- 14. Dream Again (3分1秒)
- 15. Tightrope (1分10秒)
- 16. Beat The Hero (1分43秒)
- 17. Go Ahead! (2分58秒)
- 18. Head Dunk! (0分26秒)
- 19. Fight! (3分11秒)
- 20. ENDRESS CHAIN (CINE VERSION) (1分51秒)
- 21. 煌めく瞬間に捕われて (CINE VERSION) (2分29秒)
まとめ
バスケットボールの人気を飛躍的に高めた伝説のスポーツコミック『SLAMDUNK』。誰よりも早く、誰よりも多く、誰よりも正確にシュートを決め、どれだけ懸命にボールをおっても点数が1点でも多い方が勝つ。シュートを決める花形選手ならではの努力と苦悩、そしてそこに繋げるまでのアシストに徹する「陰の立役者」と呼ばれる選手たちの存在。高校生たちがバスケットボールに賭ける青春に夢中になれる、素晴らしい作品です。
若い頃に夢中になった方も、今こそハマりたい方も、ぜひ『SLAMDUNK』の世界にどっぷり浸ってみてください!
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