【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』をフルで視聴できる配信サービス紹介

ファミ劇CLUBで【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』を観よう！

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』の動画をフルで視聴できる配信サービス紹介

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』をフルで視聴できる配信サイトを紹介します。

配信サービス一覧

配信サービス	配信状況		無料期間
	◯	視聴はこちら	なし
	◯	視聴可能	31日間
	◯	視聴可能	31日間
	◯	視聴可能	14日間
	◯	視聴可能	14日間
	✕	視聴不可･･･	14日間
	◯	視聴可能	30日間

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』はファミ劇で観ることができます！

「ネットで観られるのはいいけど正直登録が面倒」という方に…

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』を登録不要で観られるサイトの状況

	配信なし

Youtubeには「TMSアニメ公式チャンネル」があります。アニメ「ルパン三世」シリーズを制作しているアニメ制作会社のYoutube公式チャンネルです。
『ルパン三世 PART5』のエピソードは配信されてはいるものの、「入門編」として第1話・第18話・第19話の三話が観られるのみとなっています。

また、Dailymotion,anitube,kissanimeなどの無料動画サイトや海賊版サイト（違法サイト）を利用すると様々な危険があります。知らぬうちにダウンロードさせられ罰則を受ける可能性もあります。
安全に視聴するには、公式が正式に配信しているVODサービスの利用、またはDVDやBlu-rayでのレンタルをオススメします。安全に動画を楽しみましょう。

詳細はこちら

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』のテレビ再放送について

『ルパン三世 PART5』は各所で放送されているようですが、一週間に一話というペースですので「一気に観たい！」という方にはストレスに感じるかもしれません。

ファミ劇クラブなら、不定期周期で1日3話放送、1ヶ月で全24話を観られるスケジュールとなっています。2021年の放送は12月22日(水)で一旦終了ですが、2022年1月2日(日)から4日連続で一挙放送をすることが決まっています。1日6話とかなりのハイスピードですが、アニメの一気見はお正月ならでの醍醐味。ぜひファミ劇クラブでの視聴をおすすめします。

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』を独占配信している「ファミ劇クラブ」の特徴

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』は「ファミ劇クラブ」で観ることができます。

	ファミ劇クラブで今すぐ見る

 

ファミ劇クラブの詳しい内容

ファミ劇クラブは、オリジナルコンテンツが豊富な、他とは一味違うVODサービスです！

人気のドラマやアニメなどを配信するVOD サービスが多い中で、ファミ劇クラブではAKBや声優、オカルトといったジャンルをメインにオリジナルコンテンツを多く取り揃えています！ 

 

 

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退会方法は、「ファミリー劇場」ホームページから手続きが可能です。

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』について

解説

2018年に放送された、アニメシリーズ第5弾。

舞台のメインは、ルパンの生まれ故郷であるフランス。デジタルガジェットを駆使する「21世紀のルパン」の活躍を、4つの中編と各話完結の短編からなる全24話構成で描き出します。ジャンルを超えた作家陣が脚本参加した短編は、コメディからシリアスまで実にバラエティ豊かなラインナップ。過去作品のオマージュシーンや、ルパン一味の関係性に改めて焦点をあてる仕掛けも話題となった注目作です。

あらすじ

イタリアが舞台となった前シリーズの放送から2年―
ルパンとその仲間たちが帰ってきた！

フランスのとある田舎町の、アパルトマンの一室。

ルパンと次元は、とあるブツの到着を待っていました。見つかったらイッパツでアウトな「白い粉」。驚くことに、今や、麻薬もネット通販のご時世。マフィアを介さず安全に買い物ができ、品質はお客のレビューで判断。中抜けなしの明朗会計、早く安くて便利なサイト「マルコ・ポーロ」が本命なのです。
マルコ・ポーロでの取引はすべてデジタル通貨で行われており、それを根こそぎいただくのが今回のルパンのおシゴト。一見目には見えない「デジタル通貨」をどう盗むのか？ルパン曰く「どんなものを盗むにしても、必ず”鍵”が必要だ」

軍需産業絡み、というなんともきな臭い巨大サーバー施設オフショア・クラウド・データセンター、通称「ツインタワー」に向かうルパンと次元。「ツイン」であるはずのサーバー施設は一棟しか目に見えませんが、もう一棟は実は海底に。海底深度128m管理居住区画の住人の一人であり、マルコ・ポーロの決済システムを構築したとあるハッカーが、サーバーの”鍵”を持っているというのです。いったいどんな人間なのか、想像もつかない次元です。

持ち前の用意周到さと危なっかしさでなんとかハッカーの居住スペースまでたどり着いたふたりですが、そこにいたのは「アミ」という名の赤毛の少女、ただひとりーー。

制作年

2018年初放送

話数

全24話

登場人物

ルパン三世（声：栗田貫一）

フランスの作家モーリス・ルブランが生み出した怪盗アルセーヌ・ルパンの孫息子。痩身敏捷で変装の名人。女たらしですが、女にモテるかは若干微妙な2.5枚目。世界中を股にかけ、狙った獲物は必ず手に入れる有言実行な大泥棒です。
飄々とした雰囲気で何を考えているかイマイチ掴めない食わせ者といった印象ですが、盗みに対してのプライドの高さは祖父以上。準備は練りに練り、念には念を入れる綿密な仕事ぶり（それを相殺してあまりあるほどのおちゃらけたキャラクターがルパンの魅力でもあります）。愛銃はワルサーP38。

次元大介（声：小林清志）

ルパンの相棒の凄腕のガンマン。ルパン同様その素早い身のこなしは、本業である一対一の殺し合いでこそ発揮されるもの。神業的な早さで確実で相手を仕留め、機械のような正確さで仕事をこなす裏返しか、ルパンとの共同生活はかなり雑駁な感じです。基本は一匹狼な気質のようで、ルパンたちとはあくまでも「仕事仲間」としてつるんでいるようです。
女（特に不二子）の肩を持つルパンにうんざりしながらも、何かと面倒を見てしまう女房役。ボルサリーノに背広のシンプルなファッションスタイルはシリーズ共通で、愛銃はスミス&ウェッソン・M19・コンバット・マグナムのリボルバー。

石川五右衛門（声：浪川大輔）

江戸時代に活躍し、釜茹での刑で処刑された義賊・石川五右衛門の子孫。長い黒髪に細面の美男子ですが、夏冬変わらず質素な着物と言う出立ちは鬼気迫る剣客そのものです。寡黙であるが故に内実がわかりにくい人物ですが、仁義に篤い剣士で、気質で言えば銭形警部の融通の効かなさとどっこいどっこい。ルパン三世シリーズを通観しても出番はそれほど多くはないですが、出自の特異さとその風貌から密かに高い人気を誇るキャラクターです。
愛刀は斬鉄剣。何をおいても修行に明け暮れるストイックな五右衛門が扱えば斬れぬものなど（コンニャク以外）ないと言われる天下無敵の日本刀ですが、斬るにふさわしいものに巡り会えるかどうかはまた別の話。故に口癖は「また、つまらぬものを斬ってしまった」との由。

峰不二子（声：沢城みゆき）

世の男性全てを惹きつける魅力を放つ女盗賊。ルパンたちとは付かず離れずの付き合いを続けながら、何かと獲物が被っては、彼らを囮に使う形で最後に攫っていく「美味しいとこどり」なポジションの紅一点です。もちろん色仕掛けだけでなく、冷静な判断力と高い身体能力を誇り、各種武器の扱いにも長けているスーパーウーマン。
凄まじく美しく色っぽい女性ですが、それに比例して凄まじく危険でもある特異な女性。アニメの、いや、もはや日本のセックスシンボルと言っても過言ではないでしょう。ルパンとは、すでに腐れ縁のような関係。

銭形警部（声：山寺宏一）

江戸時代の岡っ引き・銭形平次（野村胡堂著『銭形平次捕物控』の主人公）を祖先に持つ、警視庁警部。本名は銭形幸一。因みにルパンたちが世界を股にかけて大活躍してしまうため、アニメシリーズの途中からはICPO（インターポール）に出向の身となり、ルパン三世専任捜査官として活動しています。
全シリーズを通してひたすらルパンを地の果てまで追い続ける執念の塊で、昔気質の礼儀正しさと真面目実直な性格は、時に余裕綽々なルパンの眉を顰めさせるほど。ですが、それだけ正義感に燃える熱血漢とも言えます。

【一挙放送！】『ルパン三世 PART5』の見どころ

このシリーズは、ルパンファンにとっては忘れられない大切なシリーズとなりました。アニメ放送開始から半世紀にわたって「次元大介」を演じてきた小林清志（敬称略）が、来シーズンPART 6の初回放送をもってルパンシリーズへの出演を卒業することになったからです。すでに88歳となっている小林（2021年12月現在）。近年は声の衰えなどを指摘されるようなことも増えてきていましたが、「もう少しだけ、次元でいさせてほしい」とスタジオの最前線で声をあて続けてきました。最後の登場シーンでは、ルパンとやりとりのなかに「ふたりのこれまでとこれから」を感じさせる粋な会話が散りばめられており、放送後のSNSでは小林の長年の業績を讃える声が満ちていたといいます。

シリーズ全エピソードを通じて、小林演じる次元を観ることができるのはこのPART 5まで。ぜひ、小林清志の次元大介を堪能してください（次元役は、ベテラン声優大塚明夫へ引き継がれました）。

まとめ

老若男女問わず人気のアニメ「ルパン三世」。アニメシリーズや映画、コラボ作品などなど、さまざまなメディア展開を見せるほどの力のある作品だったことは、小林清志が50年間という長きに渡り次元大介に命を吹き込み続けてきたことからも明らかでしょう。

小林の労を労いながら、新たなルパン・ファミリーへ想いを馳せて。来年のお正月は、ひと味違うルパン三世を楽しんでみませんか？